見出し画像

[ 次男弁当9 ]お弁当振り返り②唐揚げレシピ3つ

Discover LIFE編集チームの綾です。

早いもので、次男の高校二年の学校生活もあとわずかとなりました。最後のテストも終わり、終業式まで午前授業が続きます。お弁当も4月までまたお休みです。

今年度はオンライン授業や休みも多く、お弁当を作る機会が心なしか少なかったような気がする1年でした。春からはどうなるでしょう。お昼ごはんが学校生活や日々のお楽しみ時間となるような、そんなワクワクする弁当作りを目指して、また奮闘したいものです。

さて、今回も2021年のお弁当紹介第二弾と、今年1月以降に作ったお弁当の抜粋をさせていただきます。撮りためた写真を眺めると、鶏肉おかず率の高さがはんぱない。

中でも多いおかずは、やっぱり「唐揚げ」です。

しょうゆ唐揚げ

画像1

次男はとにかく唐揚げが大好き。
リクエストを聞くとたいてい「唐揚げ」と言います。

以前ご紹介した「我が家の唐揚げ」しょうゆ味の唐揚げレシピがこちら。

鶏もも肉を大きめに切って、しょうゆ・しょうがのすりおろし(なかったら省いてもOK)・水・ゴマ油・黒こしょう・片栗粉でよく和えておき、朝揚げるだけ。

鶏もも肉 1枚(約300g)の場合
・しょうゆ 大さじ1
・水 大さじ1/2
(おろしたしょうがをさらうときに使うといい)
・ゴマ油 大さじ1/2
・片栗粉 大さじ2.5

味付けは前の晩などに行い、6時間以上しっかり味をしみ込ませるのがポイントです。急いでいても、味付けしてから最低30分は放置したい。

塩唐揚げ

画像2

そしてもう一つ、白い塩唐揚げレシピがこちら。

しょうゆ味の唐揚げは前の晩などに仕込んでおいた方が味がしみて美味しいですが、この唐揚げはその必要がなく、思い立ったときにすぐ完成する唐揚げです。

鶏もも肉(胸肉でも美味しい)を一口サイズに切って、ガーリック塩・しょうがのすりおろし(なかったら省いてもOK)・水・ゴマ油で和え、片栗粉をまぶして揚げ、油をきる。揚げたてをボウルなどに入れ、ガーリック塩を全体にふりかけて、ボウルを振って肉を回すようにして塩を全体に渡らせる。

鶏もも肉 1枚(約300g)の場合
・下味のガーリック塩 少々
・水 大さじ1/2
(おろしたしょうがをさらうときに使うといい)
・ゴマ油 大さじ1/2
・片栗粉 大さじ2.5
・仕上げのガーリック塩 小さじ1/2程度
(お好みで加減)

この塩唐揚げは、やげん軟骨で作るのもおすすめです。

画像3

一度リクエストがあり、友達とつまむおやつ(?)として持たせました。
揚げすぎ? と思うくらい、カリカリに揚げるのがポイントです。

甘辛タレ唐揚げ

画像4

さらにもう一つ、甘辛タレ味の唐揚げレシピも。
こちらも味しみ工程がなく、思い立ったらすぐ完成唐揚げです。

鶏もも肉(胸肉でも美味しい)を一口サイズに切って、ガーリック塩・しょうがのすりおろし(なかったら省いてもOK)・水・ゴマ油で和え、片栗粉をまぶして揚げ、油をきる。しょうゆ・砂糖・酢・水をフライパンで熱し、沸騰したら肉を加えて全体にタレをからめる。仕上げにごま(黒でも白でも、お好みで)をふる。

鶏もも肉 1枚(約300g)の場合
・下味のガーリック塩 少々
・水 大さじ1/2
(おろしたしょうがをさらうときに使うといい)
・ゴマ油 大さじ1/2
・片栗粉 大さじ2.5
[タレ]しょうゆ 小さじ2
[タレ]砂糖 小さじ1と1/2
[タレ]酢 小さじ1/2
[タレ]水 小さじ1

タレの分量はお好みで加減してください。
「しょうゆと砂糖はほぼ同量、酢は少なめ。味が濃すぎたら水多め」がポイントです。

画像5

サンドイッチも作ってこちらは長男に持たせました。甘辛タレの唐揚げ、ゆで卵たっぷりのポテトサラダとよく合うのでおすすめです。

その他にもいろいろ、鶏肉おかず弁当を作りました。

画像6

画像7

画像8

画像9

曲げわっぱを買ってよかったなと、しみじみ思います。
高校3年生のお弁当作りも楽しみです。

この記事が参加している募集

私の朝ごはん

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!