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[ 次男弁当8 ]お弁当振り返り①

Discover LIFE編集チームの綾です。

あけましておめでとうございます。
2022年もDiscover LIFEをどうぞよろしくお願いいたします!

昨年は曲げわっぱを手に入れたおかげで、とても充実したお弁当作りを楽しむことができました。たくさん写真を撮りましたので、その中からいくつか抜粋してご紹介します。ぜひ見てください。

牛ハラミ焼肉弁当

前日に焼肉をして、残ったハラミをお弁当にしました。
めんつゆとみりんに漬け込んだ肉をフライパンで焼いて、さらに焼き上がりを焼肉のタレに10分ほど漬け込んで弁当箱に詰めました。

ごはんの上にはごま油と塩で和えてトースターで焼いたエビとしいたけを乗せました。定番おかずです。

とり天エビ天弁当・フリッター弁当

天ぷら弁当、意外と簡単でよく作ります。
ささみとエビに軽く塩をして、ベビーコーンも一緒に天ぷら衣で揚げました。仕上げに甘め・濃いめに作った天つゆをからめ、ごはんに乗せて完成。

味付け卵を作るときは4〜6個ぐらい作り置きします。麺のつけつゆの濃度で作っためんつゆに、ゆで卵を一晩以上漬けて完成です。
ゆで卵は十分に沸騰した湯に、お玉などでそーっと卵を入れてゆでると殻がキレイに剥けます。お試しを。

フリッターは天ぷら衣を牛乳で溶いて、マヨネーズを加えるアレンジです。
前日の夕飯に作ったドリアのピラフが残っていたので組み合わせました。

ささみ・エビ・ブロッコリーのオリーブオイル炒め弁当

エビの大きさに合わせてささみとブロッコリーを切り、多めのオリーブオイルで焼きました。
味付けはガーリックソルト。私は「おやじ秘伝 ガーリックソルト」という塩を使っています、とても美味しいのでおすすめですよ〜! カルディに売ってます。

目玉焼き肉弁当

甘辛く焼いた牛肉に、目玉焼きを組み合わせました。
目玉焼きは黄身までしっかり熱が入るようにじっくり焼きました。フライパンで焼くとき、ふたをせず弱火で焼くと、白身の周りがカリカリに、黄身は鮮やかな黄色のままに焼けますよ。

鯛めし弁当

朝から鯛めし、大変そうに感じますがぜんぜんそんなことはありません。
ほぐしやすそうな鯛の切り身(これが重要)を用意し、前の晩にしっかり塩をします。朝起きて、だし昆布と一緒に浸水しておいた米にしょうゆ少々を加え、鯛の切り身を乗せて炊き、炊けたら昆布と共に取り出して、鯛の身から骨を除いてごはんに混ぜ込むだけ。刻んだ三つ葉も一緒に混ぜました。味見をして、薄いようなら塩を足します。
曲げわっぱいっぱいに鯛めしを詰めて、おかずは少しにしました。

ローストビーフ弁当

前日の夕飯に作ったローストビーフをひとかたまり残しておき、薄く切って焼肉のタレに10分ほど漬け込み、ごはんを覆うように乗せました。
ローストビーフは空焚きできる土鍋で10〜15分ほど肉の全面をしっかり焼き付け、その土鍋に網を入れて肉を乗せ(肉が鍋底につかないようにする)、ふたをして15〜30分余熱調理します。肉の大きさによって加熱時間・余熱調理時間は変わりますが、肉に金串を刺して熱くなっていればできあがり。私は金網もついている「いぶしぎん」という土鍋を使っています!

次回の「次男弁当」も2021年のお弁当紹介第二弾をしますので、どうぞお付き合いくださいませ。