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#名前の由来
[どうしてそうなった!?]おいでまい
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今回のお米は
香川県の「おいでまい」です。
「四国で美味しいお米?
しかも香川県で??
香川県は『うどん県』だろう?」
香川県に美味しいお米がある、そんな話を聞いた一般消費者は(口に出さずとも)、恐らくこういった反応をすると思います。
米屋も同じです。
小池精米店のような東京の米屋にとって
[どうしてそうなった!?]いちほまれ
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今回のお米は
福井県の「いちほまれ」です。
ここ数年、各地で色々な品種がデビューしていますが、その中でもっとも業界の注目を集めたのが、2017年にデビューした福井県のオリジナル品種「いちほまれ」です。
それは、この名前が決まる前の「コードネーム」は「ポストコシヒカリ」と言われていたからです。
実
[どうしてそうなった!?]ちゅらひかり
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今回のお米は
沖縄県の「ちゅらひかり」です。
「ちゅらひかり」……お米の名前には色々とありますが、その中でも特に「美しい響きのする名前」の代表格と言えるでしょう。
その名前から想像できると思いますが、沖縄県で栽培されているお米です。
よく「沖縄県でお米を栽培しているの?」と驚かれる方がいます。
[どうしてそうなった!?]あきたこまち
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今回のお米は
秋田県の「あきたこまち」です。
インパクトある名前で鮮烈にデビューした「あきたこまち」生産量は全国第3位の良食味米です。
日本穀物検定協会の「食味ランキング」では最高位の「特A」に何度も選定されています。
そして……その名の通り、秋田県のブランド米です。
開発が始まったのは1975
[どうしてそうなった!?]ゆめぴりか
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今回のお米は
北海道の「ゆめぴりか」です。
名前の由来「ゆめぴりか」……ご存知、北海道を代表するブランド米です。
時々「ゆめピカリ」と言い間違える人がいますが、名前の由来を知ればもう間違えません。
「ゆめぴりか」は「夢」と、アイヌ語で美しいという意味の「ピリカ」をかけあわせて命名されました。名前
[どうしてそうなった!?]森のくまさん
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今回のお米は
熊本県の「森のくまさん」です。
森のくまさん
「このくまちゃんのお米が欲しい!」
弊社にお子さん連れのお客さんがいらっしゃいますと、お子さんがこう言いながらねだる……。この微笑ましいパターンが多いです。
そう、店頭に並んでいるカワイイ熊さんのパッケージ。
そのお米は「森のくまさん」
[どうしてそうなった!?]ねばり勝ち94
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今回のお米は栃木県の「ねばり勝ち94」です。
ねばり勝ち94
「『ねばり勝ち94』?? ……いや~知らないなぁ。
え、キリンが開発したお米? ……そうねえ、そういった企業さんが作った種ってなかなかこっちには回ってこないんだよね~。」
先日、栃木県の生産者さんから聞いた話です。
みなさん、「ねば
[どうしてそうなった!?]ゴロピカリ
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今回ご紹介するお米は群馬県の「ゴロピカリ」です。
ゴロピカリ
これ、お米の名前です。一度耳にすれば忘れない名前です。
ただ、一般消費者の皆さんがよく口にする「ブランド米」ではないのです。
「コシヒカリ」や「ササニシキ」といったブランドが確立されていないお米は「その他三類」「雑」といった、あまりに捨
[どうしてそうなった!?]青天の霹靂
[どうしてそうなった!?]は、変わったお米のネーミングの由来についてご紹介していくシリーズです。
今後もユニークな名前のお米をたくさんご紹介しますので、お楽しみに!
今回ご紹介するお米は青森県の「青天の霹靂」です。
青天の霹靂2015年2月。
毎年、日本穀物検定協会が実施している「食味ランキング」。
もう50年近くも続いている日本有数の歴史ある格付けですが、そのランキングで「青天の霹靂」が最高位