マガジンのカバー画像

食・暮らしの豆知識/レシピ

101
運営しているクリエイター

#井上リエ

お茶の味が……しない!?徳島県の郷土料理「茶ごめ」

「茶ごめ」と聞いて、どんな料理を想像しますか。
お米とお茶を一緒に炊いたものなのかな? 確かに番茶を入れて炊きこんだご飯が日本にはあります。

でも今回ご紹介する「茶ごめ」は、お茶ではなくそら豆を具材にして炊きこむのだとか……。
さて徳島県の郷土料理「茶ごめ」とは、どんな味がするのでしょうか。

茶褐色になるまで煎ったそら豆+お米=「茶ごめ」スーパーの店頭にそら豆が並ぶと、春の訪れを感じます。

もっとみる
感謝!これからもお米の魅力伝えます。

お米で作らない「おもち」。群馬県の郷土料理「焼きもち」

おもちといえば、蒸したもち米を臼でついて、丸や四角い形にまとめたもの。それを焼いたのが、焼きもちですよね? でも群馬県では、小麦粉を丸めて焼いたものを「焼きもち」と呼んでいるのだとか……。

今回は群馬県の郷土料理である、お米を使っていない「焼きもち」をご紹介します。

小麦粉に季節の野菜を刻んで混ぜたのが「焼きもち」群馬県は豊かな利根川の水脈や標高差を生かして、ほうれんそうやキャベツなど様々な野

もっとみる
よーし!またいい記事書くぞー!

納豆が食べやすくなる!?茨城県の郷土料理「そぼろ納豆」

納豆って、においはともかく、実は思っているよりも味がしません。
だから様々な食材との相性が良好なのです。
今回取り上げるのは、茨城県に伝わる郷土料理「そぼろ納豆」。「そぼろ納豆」とは、納豆と切り干し大根を合わせて、塩や醤油などに漬けこんだ水戸市の伝統的な料理です。納豆に切り干し大根を組み合わせたらどうなるの……? ぜひ、納豆が作り出す新しい世界をお楽しみください。

源氏に徳川家も? 納豆と日本の

もっとみる
またぜひ読みにきてください!

熊本県の郷土料理「かすよせ」を作ってみた

熊本県の東部に位置する山都町(やまとちょう)。
町のシンボルは、江戸時代に造られた石組みの水路橋『通潤橋(つうじゅんきょう)』で、国の重要文化財にも指定されています。
今回は水と空気が綺麗なことで知られているこの町で、古くから食べられている郷土料理「かすよせ」をピックアップ! アレンジレシピまで、ぜひご覧ください。

家族で「かす」を「寄せて」食べた「かすよせ」
山都町はその名の通り、山に囲まれ山

もっとみる
楽しんでいただけたようで嬉しいです!

古代米に合わせたいご飯のおとも5選~江戸からインドまで~

「今日は食事を作りたくないなぁ……
 昨日炊いたご飯だけはあるんだけどね。」

なんて時に助けとなってくれるのが、常備菜・お漬物や瓶詰めのおかずです。今回は日本の定番おかずから、新しい味のマリアージュが楽しめるインドの副菜まで、古代米に合わせたいご飯のおともを5点ご紹介します。

ご飯とその「おとも」があれば、今日もごきげん♪たとえメインになるおかずがなかったとしても、ご飯の上にのせたり混ぜたりす

もっとみる
スキありがとうございます\(^o^)/

美容に嬉しい成分もたっぷり!「黒米」が今、新しい!

お米の中には、白くないものもあります。それらは「有色米(ゆうしょくまい)」とか「色素米(しきそまい)」とか呼ばれているようなのですが、黒米もその一つ。
そんな黒米には、健康や美容に嬉しい栄養成分もたっぷり含まれているのを、ご存じでしょうか?

今回は、黒米が持つ栄養価やおいしい炊き方にフィーチャーしたいと思います。

貴重な黒米、黒さの理由はあの栄養素「黒米」と書いて「くろまい」と読み、色素米の一

もっとみる
感謝!これからもお米の魅力伝えます。

金曜日はカレーの日!神奈川県の郷土料理「よこすか海軍カレー」

日本人の誰もが好きな国民食と言えば、カレー!
欧風カレーやインドカレーなど様々な種類があり、家庭でも外食でも、またレトルトでも確実に支持を集めつつありますね。

その中でも、より土着で伝統的なカレーが「よこすか海軍カレー」です。

もともとは、明治時代の初めに日本海軍が健康管理のために食べていたのだとか……?

イギリス海軍に習った「よこすか海軍カレー」明治時代の初めに創設された日本海軍の軍人は、

もっとみる
\大当たり/1/10の大当たり引きました!

「ヒーローみんな大好き」と言えば!?民をまとめた長崎県の郷土料理「具雑煮(ぐぞうに)」

郷土料理とは、地域の特産物を使って風土に合った調理方法で生み出された伝統料理のこと。長い日本の歴史と地域に住む人々によって築かれた食文化です。

今回ご紹介する長崎県の「具雑煮」は、なんと日本の歴史の教科書にも登場するあの人物が戦いの中で生み出した料理とされているのだとか……?

海の幸と山の幸が盛りだくさん! 島原の代表料理「具雑煮」お雑煮といえば、日本で古くから親しまれている伝統料理です。縁起

もっとみる
(ガッツポーズ)ありがとうございます!

幻の古代米「緑米」を実際に炊いてみた!

スーパーなどで見かけることも少ない「緑米」。
緑色のお米なの? 本当に食べられるの? いつも食べているお米とどんな違いがあるのでしょうか。今回は、謎のヴェールに包まれた緑米をリサーチしたいと思います。

もち米の一種だった! 緑米のヒミツ緑米とはもち米の一種で、日本の中でも生産量が少ない貴重な品種です。稲穂は濃い紫色ですが、脱穀するとほのかな緑色を帯びているのが特徴。玄米の皮の層に緑色の色素があり

もっとみる
お米パワーおくります!

ごはんがガッツリすすむ!富山県の郷土料理「ブリ大根」

冬の雷鳴とともに日本海の荒波を乗り越えて、
今年もあいつらがやってくる!

その正体は、富山県民に古くから親しまれているブリです。何でも「ブリ起こし」や「嫁ブリ」なんてユニークな言葉もあるのだとか……。
富山県では多くのブリ料理が脈々と受け継がれており、中でもブリ大根は農林水産省の「郷土料理料理百選」に選ばれています。

今回は、寒い冬にごはんと一緒に食べたいブリ大根をご紹介します。

雷鳴と共に

もっとみる
スキうれしいです!

[郷土料理シリーズ]カラフルでヘルシーなベジずし、高知県の郷土料理「田舎ずし」

郷土料理とは、古くからその土地に伝わる料理。
地場で採れる食材をおいしくいただくための知恵の宝庫です。

第2回目の今回は、高知県の「田舎ずし」をピックアップ!
おすしといえば、すし飯にフレッシュな海の幸をネタにしてのせた料理ですが、田舎ずしは旬の野菜を使うのだとか……?

海と山に囲まれた高知県で「田舎ずし」がデビュー私たち日本人が大好きな国民食といえば? と聞かれたら、多くの人が「おすし!」と

もっとみる
(ガッツポーズ)ありがとうございます!

[郷土料理シリーズ]奥が深い、郷土料理の世界! 北海道いかめし編

日本には、海鮮や肉などその土地ならではの食材を使って、伝統的な調理法で作られる「郷土料理」がたくさんあります。

このシリーズでは、日本各地の美味しさと魅力が詰まったとっておきの郷土料理をご紹介!
第1回目の今回は、北海道の「いかめし」にフィーチャーします。

ご飯といかの絶妙なバランス! いかめしとは?いかめしとは、はらわたといかの足(げそ)を取り除いたいかのお腹にお米を詰め込み、醤油ベースの甘

もっとみる
スキうれしいです!

今年の秋は「重陽の節句」でおうち時間を楽しもう

桃の節句といえばひな祭り、
端午の節句といえば菖蒲湯。

では重陽の節句といえば……?
旧暦9月9日に行われ、五節句を締めくくる行事として昔は最も盛んに行われていたのが重陽の節句です。

今回は風情溢れる重陽の節句を取り上げたいと思います。

奇数が重なる日「五節句」とはこんな日旧暦の9月9日は、重陽の節句。
ひな祭りの上巳の節句やこどもの日の端午の節句などと同じ五節句の一つに数えられます。

もっとみる
よーし!またいい記事書くぞー!

お米の1合は何グラム? 単位はどう決まったの?

お米を炊く時の炊飯器のメモリは、当たり前のように「合」とあります。
これは日本古来の体積の単位なのですが、具体的にどのぐらいの量を表わしているのかちょっとよく分からない……。

そこで今回は、1合の重さや、キャンプなどで計量カップがない時にも役立つお米の量り方をご紹介します!

「百万石の大名」とお米の関係
お米を炊く時は「米1合」、日本酒を注文する時は「1升瓶」などと今でも表現しています。
昔の

もっとみる
\大当たり/1/10の大当たり引きました!