健康・ダイエット
健康的に楽しく痩せる! 食べながら痩せるダイエット
元ボクシング世界チャンピオンの木村悠です。
現役時代は、商社マンとボクシングの二刀流で世界王者になりました。
前回の記事では「お米をしっかり食べてパフォーマンスアップ」をテーマにお話ししました。
今回はより具体的な話をしていきたいと思います。
前回の記事はこちら
▶ お米をしっかり食べてパフォーマンスアップ
なぜしっかり食べるのか
私は、ダイエットをしたい人にこそ、ご飯をしっかり食べること
お米は敵じゃありません。ポストコロナ時代の古くて新しいダイエット法
現代、なぜか炭水化物は全世界の一部の人々に、とても嫌われています。
いつ頃からか、お米やパンや麺を食べると体重が増え、ブクブク太ってしまうと言い伝えられるようになったからです。
外食した際、お隣のテーブルから聞こえてくるのは、
「すいません、お米は少なめにお願いします。」
「ライスは要りません。」
というような声ばかり。
お米はそんなに悪者なのでしょうか。
学者も断言。肥満の原因は炭水化物
運動不足でおなかポッコリな方におすすめのスーパー食材とは?
しっかり食べてしっかり痩せるには
在宅が続いて運動不足。
おなか周りがきつくなってきた。こんな悩みはありませんか?
体重が気になって、お米の量を減らしたり、夜はご飯を抜いたりしている人も多いかもしれません。
でも実は、ご飯少なめ、おかず多めに食べるとかえって太りやすくなるので要注意。なぜなら、お米こそ、肥満を防ぎ、脂肪を燃焼させる「スーパーダイエット食材」だからです。
お米には体を動かす燃
ダイエット中、お米は食べていいの?
一般社団法人ロカロジ®協会管理栄養士の高岡由貴です。
ロカロジ®協会では“美味しく、楽しく、召し上がれ”という理念の基、管理栄養士(国家資格保持者)が中心となり、食事情報の発信・レシピ開発・糖尿病サポート(随時開始)等を行っております。これからどうぞ皆さま宜しくお願い申し上げます。
巷でブームの糖質制限は正しいのか?
最近巷でブームになっている糖質制限。
ダイエット目的で、糖質制限をするために
食べて健康に綺麗になるための雑穀
ビキニフィットネスのための減量は8キロくらい落とすため、約4ヶ月前からスタートします。
減量期以外は、夕方やトレーニング後の2回くらいおやつを食べますが、まずはおやつなどを無くすところからはじめていきます。
意識的には半年くらい前からクリーンな食生活をはじめ、高たんぱく低脂肪食、吸収の遅い炭水化物の食生活を習慣化していきます。
減量を進めていくなかで気にかけることは、食べる量を減らさないこと。
おにぎりは二重人格!? “おにぎりダイエット”の秘密
おにぎりでダイエット!?
おにぎりと言えば、ごはんのカタマリ。
ごはんと言えば、糖質のカタマリ。
糖質と言えば、ダイエットの大敵。
毎年やってくるメタボ健診が脅威でしかない中年真っ只中の私にとって、
「糖質オフ」という言葉は悪魔の呪文にほかならない。
糖質オフ、とうしつおふ、トウシツオフ・・・・・・・
10回程度口ずさんだところで、1カロリーの消費にもならない。
ましてや、物心つく前から食べ
お米をしっかり食べてパフォーマンスアップ!
ダイエットといえば炭水化物を摂らないなど、糖質カットが基本と思われている方はとても多いのではないでしょうか。
しかし、実はお米をしっかり食べるダイエットこそが、体も心も健康に保ちながら、無理なく自然に痩せる秘訣だったのです。
元ボクシング世界チャンピオンの木村悠さんは現役時代「商社マン」と「ボクサー」の二刀流で活動されていたという異色の経歴をお持ちです。そんな木村さんが減量のために見出した、“お