Discover LIFE
Discover LIFE編集チームの綾です。 二学期が始まりました。緊急事態宣言の影響で、我が家の子どもたちも夏休み延長……いやオンライン授業など自宅学習が続いています。 次男はたまーに学校があるので、久しぶりに(約2ヶ月ぶり?)にお弁当を作りました。 次男は栗ごはんが大好きで、秋になると栗ごはんをよく作ります。今回は鶏肉やきのこも入った具だくさん&もち米100%の栗おこわ。食べごたえがあるごはんなので、おかずはウインナー・卵焼き・きゅうりの浅漬けとサブ的なものばかり
郷土料理とは、古くからその土地に伝わる料理。 地場で採れる食材をおいしくいただくための知恵の宝庫です。 第2回目の今回は、高知県の「田舎ずし」をピックアップ! おすしといえば、すし飯にフレッシュな海の幸をネタにしてのせた料理ですが、田舎ずしは旬の野菜を使うのだとか……? 海と山に囲まれた高知県で「田舎ずし」がデビュー私たち日本人が大好きな国民食といえば? と聞かれたら、多くの人が「おすし!」と答えるのではないでしょうか。 おすしと言えば、一般的には「握りずし」が思い浮かぶ
神嘗祭(かんなめさい)。 このお祭りは、パワースポットとしても有名な三重県「伊勢神宮」で、秋に行われる神事のひとつです。 伊勢神宮では年間1500回もの神事や祭事が行われていますが、その中でも最も重要と位置づけられています。 神嘗祭は分かりやすく言うと、「収穫の感謝を捧げる祭典」です。 神嘗祭は、伊勢神宮の外宮と内宮で数日間にわたり行われ、最終日には天皇陛下が神宮を遥拝されます。 秋は実りの季節で、米や野菜、果物などさまざまな大地の恵みの収穫シーズン。今年も無事収穫でき
百貨店やスーパーの駅弁大会で、必ずと言っていいほど人気上位にあがる「峠の釜めし」。益子焼の釜をそのままお土産として持ち帰り、気がつくと家に1つはあったりします。 人気も知名度も抜群の「峠の釜めし」ですが、実は経営危機がきっかけで誕生しました。 その歴史秘話を紐解いてみましょう。 全国で二番目に古い老舗駅弁屋「荻野屋」「峠の釜めし」を販売する荻野屋の創業は古く、1885年(明治18年)10月。信越本線高崎駅〜横川駅間の開業と同時に誕生した、駅弁発祥の宇都宮駅に次いで二番目に
みなさんは「玄米」を食べますか? 玄米に含まれる栄養素はとても豊富で、完全栄養食とも言われています。 そしてその栄養のほとんどは 糠(ぬか) 部分に含まれているんです。 ぬかを取り除いていない玄米が持つ不溶性食物繊維は、腸のお掃除をしてくれ便秘解消! ぽっこりお腹とサヨウナラできますよ。 腸内環境が改善することで、体の最大の臓器であるお肌も綺麗になりますし、免疫力もアップします。 米へんに白と書いて粕(かす)という漢字になるように、玄米を白米に精白することによって失われ