Discover LIFE

食から始まる豊かな生活を再発見するメディア「Discover LIFE」です。 日本人の主食である「お米」の歴史や食文化・食べて痩せるダイエットなど、知っているようで意外と知らないトリビアから暮らしに役立つ情報まで、さまざまな視点でご紹介します。

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食から始まる豊かな生活を再発見するメディア「Discover LIFE」です。 日本人の主食である「お米」の歴史や食文化・食べて痩せるダイエットなど、知っているようで意外と知らないトリビアから暮らしに役立つ情報まで、さまざまな視点でご紹介します。

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    記事一覧

    意外と浅い? 「丼(どんぶり)」の歴史

    牛丼、かつ丼、親子丼。 海鮮丼、鰻丼、中華丼。 麻婆丼にロコモコ丼など、 和食だけでなく、中華や洋食にまで浸透している丼料理。 丼に入ったごはんの上に、おかずとな…

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    2日前

    「お米の輸出と輸入」から見る、日本の今と未来へのチャンス

    日本の食料自給率2020年、日本の食料自給率は37.17%(カロリーベース)と過去最低を更新しました。 諸外国と比べ、突出して低い数字です。 残念なことですが……。 その…

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    9日前

    「米」が姿を変え、「次」は何に? 岩手県の郷土料理「豆しとぎ」

    「しとぎ」とはあまり耳慣れない言葉ですが、お米をつぶして粉にして作ったおもちのことを指しています。 これに大豆を混ぜたものを「豆しとぎ」と言い、古くから神前のお…

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    2週間前

    [誰がブランドを決めるのか?]つや姫編

    山形県生まれの「つや姫」は、日本で最もブランディングに成功した品種の一つと言ってよいでしょう。 デビューは2009年です。 当初から目標としていた「コシヒカリを超え…

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    3週間前

    元祖「カツ丼」は、卵でとじない「ソースカツ丼」だった!

    「カツ丼」といえば、全国各地に広がる定番料理。 カラッと揚がったトンカツを切り分け、出汁と鶏卵でとじ、ご飯にのっけたもの。 蕎麦つゆの「かえし」を出汁に転用できる…

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    1か月前

    [ココロとカラダをはぐくむご飯への道]その⑦わさびの話

    子どもたちと薬膳ご飯を食べに行ったときのお話です。 薬膳レシピ担当の方から、わさびの役割についてとても役に立つお話を聞かせていただきました! おしゃべり大好きな…

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    1か月前
    意外と浅い? 「丼(どんぶり)」の歴史

    意外と浅い? 「丼(どんぶり)」の歴史

    牛丼、かつ丼、親子丼。
    海鮮丼、鰻丼、中華丼。
    麻婆丼にロコモコ丼など、
    和食だけでなく、中華や洋食にまで浸透している丼料理。

    丼に入ったごはんの上に、おかずとなる具材を乗せるだけ。
    手軽でシンプルな料理ゆえ、さまざまな料理に応用がききます。

    これだけ馴染みのある料理なのだから、相当昔からあったのだろうと思いきや、意外にも本格的に広まったのは明治以降。
    そんな丼(どんぶり)の歴史に迫りたいと思

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    「お米の輸出と輸入」から見る、日本の今と未来へのチャンス

    「お米の輸出と輸入」から見る、日本の今と未来へのチャンス

    日本の食料自給率2020年、日本の食料自給率は37.17%(カロリーベース)と過去最低を更新しました。

    諸外国と比べ、突出して低い数字です。
    残念なことですが……。

    その理由としては、米食や魚離れが進み、小麦・肉・乳製品の輸入が増えていることが挙げられます。
    自給率は食材によってまちまちですが、「さすがにお米は100%のはず」と、気軽な気持ちで農水省のページを見ていたら。

    お米の自給率はなん

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    「米」が姿を変え、「次」は何に? 岩手県の郷土料理「豆しとぎ」

    「米」が姿を変え、「次」は何に? 岩手県の郷土料理「豆しとぎ」

    「しとぎ」とはあまり耳慣れない言葉ですが、お米をつぶして粉にして作ったおもちのことを指しています。
    これに大豆を混ぜたものを「豆しとぎ」と言い、古くから神前のお供えものとして欠かせない食べ物だったとか……。
    今回は岩手県で受け継がれる郷土料理の「豆しとぎ」をご紹介します。

    お米が次に姿を変えたのが「粢(しとぎ)」どこか美しい響きを持つ「しとぎ」という名前の食べ物は、生のお米をついて粉にし、水でこ

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    [誰がブランドを決めるのか?]つや姫編

    [誰がブランドを決めるのか?]つや姫編

    山形県生まれの「つや姫」は、日本で最もブランディングに成功した品種の一つと言ってよいでしょう。

    デビューは2009年です。
    当初から目標としていた「コシヒカリを超える」……13年経ったいま、価格の面ではすでに達成していると言えます。
    今では新潟県平野部で収穫される「コシヒカリ」よりも高い価格を保ち、昨今の米価下落局面においても値段は下がりません。ここまでしっかりと「価格の下支え」が出来ているのは

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    元祖「カツ丼」は、卵でとじない「ソースカツ丼」だった!

    元祖「カツ丼」は、卵でとじない「ソースカツ丼」だった!

    「カツ丼」といえば、全国各地に広がる定番料理。
    カラッと揚がったトンカツを切り分け、出汁と鶏卵でとじ、ご飯にのっけたもの。
    蕎麦つゆの「かえし」を出汁に転用できるため、昔から蕎麦屋の定番料理であり、近年はカツ丼専門チェーンも人気です。
    しかし、地域によって「卵でとじないご当地カツ丼」も存在します。
    今回は「カツ丼進化の歴史」に迫りたいと思います。

    カツ丼の起源は卵とじではなかったカツ丼の起源には

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    [ココロとカラダをはぐくむご飯への道]その⑦わさびの話

    [ココロとカラダをはぐくむご飯への道]その⑦わさびの話

    子どもたちと薬膳ご飯を食べに行ったときのお話です。
    薬膳レシピ担当の方から、わさびの役割についてとても役に立つお話を聞かせていただきました!

    おしゃべり大好きな長男が、「魚が好き〜」と薬膳担当のスタッフさんとお話をしていました。
    その時にその方が「お刺身は、わさびが食べられるようになってから食べてね」とおっしゃっており、どういうことかを伺うと、わさびには細菌やカビの増殖を抑制する殺菌作用があると

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