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農作物に対して、消費者が予め予約注文を入れておき、収穫後に受け取ることができるオーナー制度。お米のオーナー制度は、田植えや稲刈りなどの農業体験もできる特典があります。 「農業体験ができる」「エシカルな暮らしが叶う」とかで、じわじわと人気を集めているそうです。 そこで今回は、生産者と消費者をリアルに繋ぐ、お米のオーナー制度をご紹介します。 美味しく食べて体験して、産地を応援! 「SDGs」や「サステナブル」などの言葉も一般的となり、自分や環境への優しさを意識した消費行動は、
「夏越ごはん」という言葉。 初めて聞いた方は多いのではないでしょうか。 夏越ごはんとは、雑穀ごはんの上に緑や赤の旬の野菜のかき揚げをのせ、おろしだれをかけた丼のことです。 2015年より新しい記念日として加えられた「夏越ごはんの日」に食べられています。今回はその夏越ごはんの由来や、魅力についてご紹介します。 毎年6月30日は「夏越ごはんの日」夏越ごはんの日は、古来より全国の神社で行なわれてきた「夏越の祓(はらえ)」の神事に合わせて提唱されるようになりました。 夏越の祓と
Discover LIFE編集チームの綾です。 食が細い次男のお弁当タイムをステキにしたくて、残り2年弱のお弁当作りに一念発起して購入した曲げわっぱですが、曲げわっぱの扱い、難しいことは何もありません。むしろ今までの苦労は何だったんだ状態でお弁当作りを楽しんでいます。 どんな苦労が減ったのかって、それは弁当箱洗い。 プラスチックの弁当箱は油汚れが頑固で、食洗機でも入れ方が悪いとヌメヌメが残り、手で洗い直すこともしょっちゅうでした。ふたも複雑な作りで、めっちゃ洗いにくい。弁
「おやつ」と聞くと、どんなイメージが浮かんできますか? おやつの時間を想像すると、何となくムフフとほくそ笑みませんか。 それはきっと「おやつ」においしくて楽しい、幸せなイメージをお持ちだからだと思います。 「おやつ」はどんなもの?「おやつ」は「お菓子」だよ。 子どもたちからはそんな声が聞こえてきそうです。 「おやつ」は「御八つ」と書き、江戸時代に使われていた「八つ時(やつどき)」(現在の午後2時~4時ころ)におにぎりや果物など簡単な食事をしていたことからついたそうです。
あちこちで売られている「ぬか漬け」。 一度は食べたことのある方が多いと思いますが、ぬか漬けに使われている「米ぬか」をご覧になったことはありますか? 普段はほとんど見かけませんが、実はお掃除からお料理まで使える優れもの。今回は、そんな「米ぬか」の魅力と活用法をご紹介します。 米ぬかって何? 米ぬかは、玄米の表面を削る「精米」の際に生じる、薄茶色の粉のことをいいます。 米ぬかは、白米を食べることが一般的になった江戸時代以降、白米が流通するとともに大量に出回るようになりました。
Discover LIFE編集チームの綾です。 「曲げわっぱ」でお弁当を作ることにも慣れました。 前のお弁当箱は仕切りがしっかりあるタイプで、ごはんとおかずが交わることはありませんでしたが、曲げわっぱはごはんとおかずの距離が近い。おかずとおかずの距離も近い。登場人物全員、みんな同じ空間で仲良くしなきゃいけない。 それがいいんです〜! 決まりがなくて、ゆるくて、包容力すごい。 お弁当作りの自由度が大きくアップしました。 そんなわけで最近作ったお弁当、見てください! 焼